バンドルカード
利用限度額 | 本人確認方法 |
---|---|
12万円 (後払いは最大で1回5万円) |
SMS認証 |
年齢制限 | カード番号 |
なし 未成年の場合は保護者の同意 |
付与される (VISA) |
後払いサービス の名称 |
バンドルカード・ポチッとチャージ |
---|---|
運営会社 | 株式会社カンム |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館4階 |
公式URL | https://vandle.jp/ |
バンドルカードの特徴
他後払いアプリとの違いや使い分けについて教えてくれ!
ただし、初回に利用できる金額や上限額が低い等のデメリットもあるので、特徴をしっかりと押さえておいて欲しい。
当ページでは、後払いサービスである「ポチっとチャージ」を中心に解説してゆくぞ。
特徴その1~年齢制限なし
バンドルカードには年齢制限がありませんので、未成年の方であっても利用可能です。(ただし、発行時には親権者の同意が必要となりますので、あらかじめ同意を得ておく必要があります)
また、登録の時点では運転免許証やマイナンバーカードといった身分証明書も不要ですので、SMSを受け取れる電話番号さえあればOK。
それでいて、VISAカードの番号を得ることができますので、インターネットでのちょっとしたお買い物や支払いでも重宝します。(例えば、自身の持つクレジットカードの国際ブランドが対応してない場合などでのスポット利用)
数ある後払いアプリの中でも、利用開始の敷居は圧倒的に低いと言えるでしょう。
特徴その2~本人確認不要
バンドルカードの中でも後払いサービスのことを「ポチっとチャージ」いい、実際にカードを発行することを「バンドルカードリアル(プラス)」といいます。
バンドルカードリアルにするとクレジットカードと同様に実店舗での利用が可能となり、限度額もアップするというメリットがあります。
さらに限度額を上げる場合はリアルカードプラスへのグレードアップ及び本人確認が必要ですが、ポチっとチャージとリアルカード発行のみ(プラスではない通常のサービス)であれば、本人確認は不要です。
したがって、バンドルカードは運転免許証やパスポート、マイナンバーカードをお持ちでなくても利用できる、数少ない後払いアプリと言えます。
特徴その3~キャリア決済でチャージ可
バンドルカードは「セブン銀行ATM」「コンビニ」「クレジットカード」のほか、「ビットコイン」「ドコモ払い(2022年3月1日にD払いと統合)」でもチャージが可能です。
キャリア決済でチャージ可能な後払いアプリは珍しく、ちょっとしたお買い物であれば「キャリア決済でチャージ」「バンドルカードで支払い」という使い方もできます。
なお、バンドルカードではネット銀行や各種銀行ATMでもチャージが可能となっておりますので、後払いアプリの中でも利便性が頭一つ抜きんでていると言えるでしょう。
ただ、チャージできる金額も低いな。
現金化するなら「バンドルカードリアル」まで進めた方が良さそうだぜ。
バンドルカードのサービス
バンドルカードは「通常のバンドルカード」「バンドルカードリアル」「バンドルカードリアル+(プラス)」の3種類で構成されています。
バンドルカード | リアル | リアルプラス | |
---|---|---|---|
利用限度額(月額) | 12万円 | 12万円 | 200万円 |
利用可能なお店 | 国内外のVisa加盟店 (オンライン) |
国内のVisa加盟店 (実店舗) 海外のVisa加盟店 (オンライン) |
国内外のVisa加盟店 (実店舗+オンライン) |
チャージ上限額 | 3万円 | 3万円 | 10万円 |
本人確認 | なし | なし | あり |
発行手数料 | 不要 | 300~400円 | 600~700円 |
リアルカードまでであれば本人確認はなし、リアルカードプラスにまでアップデートすると本人確認が必要ですが利用限度額が200万円にまで上がり、実店舗での利用も可能です。
ただし、リアルカードプラスはクレジットカードと同じ扱いになるため、信用情報に関してもクレジットカードと同様となります。
支払状況や申し込み状況に関しても信用情報に記載がなされる点には注意が必要です。
ポチっとチャージの概要・手数料
バンドルカードで後払い現金化を図るのであれば「ポチっとチャージ」を利用しましょう。
他のチャージ方法は前払い形式となりますが、ポチっとチャージは後払い形式となり、手元に現金が無くてもチャージが可能なためです。
ただし、信用を重ねるごとに限度額が増加する仕組みを採っているため、初回チャージは5千円までとやや低く設定されています。
最大で5万円までチャージ可能額を増やすことができますが、利用開始時はまとまったチャージが不可という点にご注意ください。
また、ポチっとチャージは以下の通り「手数料」を支払わねばなりませんので、予め確認しておきましょう。
申込金額 | 手数料 |
---|---|
3,000~10,000円 | 510円 |
11,000~20,000円 | 815円 |
21,000~30,000円 | 1,170円 |
31,000~40,000円 | 1,525円 |
41,000~50,000円 | 1,830円 |
現金化までの流れ
バンドルカードで現金化をする手順は以下の通りです。
トップ画面下にスクロールすると「明細」「カード」「チャージ」というナビゲーションが出現しますので、「チャージ」⇒「ポチっとチャージ」の順番で進めてください。
「ポチっとチャージ」をクリックすると、申込可能額や上限額、直近の申込み状況を見ることができます。
内容を確認しましたら「ポチっとの申込みへ」をクリックし、SMS認証を受けてください。
申込みが完了すると、登録した携帯電話に暗証番号が届きますので、届いた認証番号を速やかに入力し、「認証する」をクリックしてください。(SMS認証)
SMS認証を受けると「申込み金額」「手数料」「あとで支払う額」「支払い期限」という項目が表示されますので、内容に誤りが無いかご確認ください。
スクリーンショットの撮影日は2023年1月11日ですので、実際に支払うのはおおよそ1か月半後ですね。
「この内容で申込む」をクリックすればチャージが完了し、各種の支払いでの利用が可能となります。
当サイトの結論
現金化のしやすさ | ★★★★☆ |
---|
ただし、現金化が目的であれば「ポチっとチャージ」を利用する必要があるが、初回は5千円までとやや低め。
「長い目で利用する予定」「ドコモでのキャリア決済が使える」等のユーザーであればマッチするサービスと言えるだろう。
ペイディやバンドルカードをはじめ、ultrapay・BANKIT・B/43・Kyashなど幅広い後払いアプリの現金化に対応している業者です。
さらに、後払いアプリのみならずキャリア決済・クレジットカード決済にも対応しているため、汎用性・利便性も申し分ありません。
初回90%保証、2回目以降は87%保証となっているため、お得に利用したい方や都度お店を探すのが面倒(同じお店を利用したい)という方にフィットするでしょう。
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