BANKIT

利用限度額 | 本人確認方法 |
---|---|
100万円 (後払いは最大5万円/1回) |
顔写真付き身分証明書の撮影 顔写真の撮影 |
年齢制限 | カード番号 |
満13歳以上 | 付与される (VISA) |
後払いサービス の名称 |
おたすけチャージ |
---|---|
運営会社 | 株式会社アプラス |
所在地 | 大阪市浪速区湊町1-2-3 |
公式URL | https://www.bankit.jp/service/ |

BANKITの特徴

現金化する業者には困らなさそうだが、あえてこれを選ぶメリットやデメリットがあれば教えてくれ。

SBIグループの一つでもあり、運営規模では頭一つ抜きん出ている存在と言えるだろう!
なぜ同サービスが後払いアプリ現金化でよく利用されているのか、実際の手順やメリットについて解説してゆく。
特徴その1~大手貸金業者の運営
冒頭でもお伝えした通り、BANKITは大手貸金業者「アプラス」が運営・提供する後払いアプリです。
「安心感」「信頼性」ではピカイチであり、個人情報を遵守したい・手厚いサービス等をお求めの方にマッチするのではないでしょうか。
ただし、以前同社もしくはグループ内で未払いや滞納歴がある場合は、後述する「おたすけチャージ」の利用ができない恐れもあります。
ダウンロードと通常のチャージ(セブン銀行ATM、銀行振込、クレジットカード)は可能ですが、後払い現金化には利用不可の可能性がありますのでご注意ください。
特徴その2~13歳から利用可能
BANKITは満13歳から利用が可能です。
ただし、後払いサービスである「おたすけチャージ」「おたすけチャージプラス」については18歳以上でなければ利用することができません。
なお、BANKITではApplePAYやGooglePayとの連動設定(ウォレットアプリを通した支払い)が可能ですが、ApplePAYやGooglePayからの「チャージ」はできません。
そのため、各社キャリア決済に対応するプリペイドカード経由によるチャージもできませんのでご注意ください。
特徴その3~後払いは最大5万円まで可
BANKITの後払いサービスにはグレードがあり、おたすけチャージの上位版である「おたすけチャージプラス」であれば1回につき5万円まで後払いでチャージできます。
ただし、おたすけチャージプラスは後払いアプリではなく「クレジットカード」に該当するため、信用ブラックの方は利用できない上に、現金化を図るのであれば直接クレジットカード現金化をしてしまった方がスムーズです。
クレジットカードですので分割払いも可能ですが、実質年率10.76~13.27%の分割払い手数料が掛かってしまうのでご注意ください。
おたすけチャージとプラスの違いについて
通常のおたすけチャージとおたすけチャージプラスの違いは以下の通りです。
後払いサービス | おたすけチャージプラス | おたすけチャージ+ | |
---|---|---|---|
ショッピング (分割) |
ショッピング (一括) |
||
利用可能年齢 | 18歳以上 | ||
チャージ上限額 | 5万円 | 3,000円 | |
本人確認や審査 | あり | なし | |
手数料 | 年率10.76~13.27% | なし | 1回300円 |
年齢については「18歳以上」で共通しておりますが、チャージ限度額や本人確認及び審査の有無等で大きな違いが見られます。
また、手数料も両者で異なり、通常のおたすけチャージの場合は1回あたり300円、おたすけチャージプラスでは貸金業法に基づく所定の金利が掛かる形です。
なお、おたすけチャージは利用状況に応じてアップしてゆく仕組みですが、最大でも6000円が限度となっており、他の後払いアプリに比べると少額と言えます。
さらに、先ほど触れた通りおたすけチャージプラスは「クレジットカード契約」になりますので、信用情報の調査や在籍確認がなされることを視野に入れておきましょう。

通常のおたすけチャージでもいいけど、初回利用額は3,000円の上に1回あたり300円も手数料がかかるのかよ。
正直後払い現金化には使い辛そうな印象だな。

しかも「ApplePAY」「GooglePay」での決済が可能と謳ってはいるが、BANKITへのチャージはできない仕様だ。
「店舗で商品を購入→セルフ現金化」という方法も考えたが、BANKITに残高が入ってないと利用できない。
結局のところ「おたすけチャージ」「おたすけチャージプラス」に頼るしか道はなさそうだ。
当サイトの結論

現金化のしやすさ | ★★★☆☆ |
---|


おたすけチャージプラスまでグレートアップできればまとまった現金化にも使えそうだが、それであればキャッシング機能を付けてしまう又はクレジットカード現金化の方がスムーズなのは間違いない。
さらに、Appストアの口コミ投稿欄を見てみるとおたすけチャージの審査に落ちた人も一定数いるようだ。(ここでの掲載は控えるが、かなり荒れている…)
現金化に使えないことも無いが、利便性や限度額が低いという点は理解・受け容れた上で利用する必要があるだろう。







ペイディやバンドルカードをはじめ、B/43・Kyashなど主要な後払いアプリの現金化に対応している優良業者です。
さらに、メルペイ現金化に対応する数少ない業者のひとつでもあり、汎用性・利便性は申し分ありません。
換金率は最大98%と圧倒的な数値を誇りますので、金額を重視して業者を選びたいという方にフィットするでしょう。
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